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ダンスマナー講座第1回  服装・シューズについて

始めに

 社交ダンスはダンススポーツとして見直され、アジア大会やオリンピックの正式種目に導入されようとしています。その一方愛好者の増加と共に、日本の独自の文化として根付いてきております。

 今回のマナー講座は伝統で良いものは残しながら、現在に通用するマナーを、パーティへの出席を想定して5回に亘って紹介いたします。

 マナーも年代によって考え方が違うと思いますが、明らかに間違っている事項がありましたら、ご一報宜しく。

 服装・シューズについて

1、清潔な服装
パーティは社交の場です。相手の方に不快な気持ちを与えないような、また、会場の雰囲気を損なわないような服装にしましよう。

2、会場・目的に合わせた服装
ホテルなどの正式パーティでは、女性はドレスやアクセサリーを、男性は蝶タイに上着などチョットお洒落しましよう。

3、踊りやすい服装
 社交を目的のパーティでは良いと思いますが、踊を目的とするパーティでは着物やタイトスカートは踊り難いので避けましょう。

4、
男性は長袖シャツを着用
空調の状況で強制は出来ませんが、出来得れば腕の部分が女性と直に接触しないよう長袖シャツを着用しましょう。

5、ダンスシューズを持参
最近はダンスシューズでないと踊れないところが多いので、必ず持参しましよう。

6、女性の方はヒールカバーを持参
パーティ会場入り口で、ヒールチェックをされることがあるので忘れないようにしましょう。

7、シューズの手入れ
シューズはこまめに手入れして下さい。靴の裏に女性のドレスの石が外れてめり込んでいることがあるので、靴裏もチェックして下さい。また、靴墨は回りを汚すので使用しないで下さい。

8、着替えは更衣室で
最近は人前で化粧をしたり、着替えたりする人が多いのですが、やはり女性は奥床しさ・気品を持って、更衣室を利用しましょう。

まとめ
<服装・シューズは会場の雰囲気や条件に合ったものにしましよう。また、異性相手ですからチョットお洒落して出席しては如何でしょうか。>


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